HP webOS 2.x - Early Access Program

2011/02/28 23:30

2010/03/28 - 追記
HP webOS 2.1 SDK が公開されてます。
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HP webOS 2.x のSDKがなかなか一般公開されないので Early Access Program へ参加しようかどうか悩んでいたところ、「ペンギンと愉快な機械の日々 - webOS2.0 Early Access Programに参加する。」こちらで参加方法が公開されていたので私も挑戦してみました。

公開されている内容と同じように

  1. pdc@palm.com」宛てにメールを送る。

      Hi,
      I want to get Early Access Program.
      regards,

  2. 送られてきたメールの内容を引用する形でアカウント名と同意する旨を記載して返信をします。

      Account Name:[アカウント名]
      I agree to the SDK licensing agreement.


問題がなければ、「private エリア」へのアクセス権が付与され、アクセス先のURLがメールで送られてきます。
基本的には「HP Palm Dev Forums」の下の方に「Private Forums」が表示されています。

一足先に webOS 2.x を体験したい場合、Early Access Program に参加してみたはいかがでしょうか。

ただ、どうやら一般公開は3月半ばごろになる予定のようなのでもう少し待てば公開されると思います。

ペンギンと愉快な機械の日々」 さん、参考にさせていただきました。ありがとうございます。

 

開発 Permalink

HP webOS 開発環境 - デバッグその2

2011/02/19 23:23

今回のデバッグ方法は「Project Ares」のデバッガを使用した方法を紹介いたします。

前回、HP webOS 開発環境 - デバッグその1で紹介したデバッグ方法ではどうしてもカバーしきれないバグが発生してしまった場合、詳細なデバッグを行いたくなります。
そんな場合は Ares Debugger を使ってみましょう。

Ares Debugger はブレークポイントが配置できオブジェクト等の詳細なデータを確認することが出来ます。

■使用方法

・デバッグするプロジェクトの AppID を「com.domain.myapp」としエミュレータにインストールされていると仮定します。

使い方は簡単です。

  1. エミュレータを起動します。
  2. Webブラウザを起動して Ares Debugger を開きます。
  3. Ares Debugger の Script Filter へ AppID を入力します。
    今回の場合は「com.domain.myapp」と入力します。
  4. Get Scripts をクリックします。
    (「com.domain.myapp」のソースコードが取得されます。)
  5. Available Scripts からデバッグを行いたいファイルを選択します。
    (選択したファイルのソースコードが表示される。)
  6. 開いたソースコードの行番号の左側をクリックすることでブレークポイントを配置することが出来ます。

これでデバッグをする準備が出来ました。

実際にデバッグを行うには左下の方にある Debug を「ON」にして、エミュレータでアプリを起動すると先ほど配置したブレークポイントのところで処理が中断されます。
そして右側にあるデバッグ機能を使用してデバッグを行うことができます。

 

この Ares Debugger はかなり強力なデバッガで AppID さえ分かっていればどのアプリでもデバッグ出来てしまいます。

本当はこのデバッガを搭載している「Project Ares」を開発環境として使用すれば環境は1つで済むんですけどね。
しかもインストール不要。
ただ、私の場合はブラウザでの開発がどうしても馴染めないもので・・・。

Programing, 開発 Permalink

HP webOS 開発環境 - デバッグその1

2011/02/18 23:18

HP webOS 開発環境の続きです。

残念ながら「Komode Edit + webOS Addon」の環境ではシンボリックデバッガみたいなデバッグは出来ませんが「palm-log」を使用した簡易デバッグができます。

簡易デバッグの方法として、まずはログを出力する処理を記述します。

Mojo.Log.info("Hello World!");

次に framework_config.json ログレベルを設定します。

{
    "logLevel": 99
}

アプリケーションを実行してログの処理を実行したことを確認後に palm-log でログの内容を確認します。

palm-log [App ID]

毎回コマンドを実行するのは大変なので「follow」オプションを使用すると常にログが出力されるようになるので便利です。

palm-log -f [App ID]

この palm-log は Windows で言うところのコマンドプロンプトで使用するツールなのですが、Komodo Edit には Command Output が有るためこちらにログを出力させることが出来ます。
出力させる方法は、メニューの「Tools」→「Run Command」へ、コマンドを入力し実行するだけです。

これで、Komodo Edit だけでログの確認まで出来ます。

 

Programing, 開発 Permalink

HP webOS 開発環境

2011/02/16 23:45

あまり参考になるか分かりませんが私の「HP webOS」の開発環境を紹介します。

■HP webOS SDK

何はともあれ SDK をインストールしないと始まりません。
SDK をインストールしてください。→ SDK Download

 

■開発環境

一般的には Eclipse + webOS Plugin だと思いますが、

KomodoEdit + webOS Addon

と言う組み合わせで私は開発を行っています。
Eclipse を使用しない理由は特に無いのですが、Komodo Edit がシンプルで使いやすかったからこちらの組み合わせで使っています。

 

■インストール方法

こちらを確認してください。→ webOS Internals-Komodo

(すみません、手抜きです。)

 

■webOS Addon の簡単な使い方

1.のメニューの「New Project」でプロジェクトを作成できます。
2.でプロジェクトをパッケージングしてエミュレータに対してインストールして実行します。(※1)
3.は2.をエミュレータに対してではなくデバイスに対して行います。(※2)

※1 実行するにはエミュレータ起動しておく必要があります。
※2 実行するにはデバイスを USB で接続しておく必要があります。

 

■デバッグ

デバッグに関しては別途、書きます。

デバッグその1

デバッグその2

 

Programing, 開発 Permalink