Palm Pre 焼くROMのバージョンによる違い

2010/03/06 23:10

いくつか気付いた点を。

1.3.5.2 より前のバージョンの ROM の場合、以下のディレクトリが存在しています。

「/usr/lib/luna/customization/」

OTA で 1.4 へバージョンアップを行ってもこのディレクトリは残っています。
で、1.3.5.2 以上のバージョンの ROM を直接焼いた場合にはこのディレクトリはありません。

これにより何に影響があるかと言うと日本語化と Softbank の場合には MMS に関係してきます。

■日本語化

例えば 1.3.1 → 1.4 の場合には「/usr/lib/luna/customization/」のディレクトリが残っているので、このディレクトリにあるロケールファイル(locale.txt)を変更します。

1.3.5.2 以上の ROM の場合には「/etc/palm/」のディレクトリにあるロケールファイル(locale.txt)を変更する必要があるようです。

■MMS

MMS には UA の設定が必要なのですが、前者の場合 systemprefs.db の uaString を変更してもリブートするたびに「/usr/lib/luna/customization/」のディレクトリにある system_customization.json の uaString の値に置き換わってしまいます。
なので、system_customization.json の uaString を変更しておきます。

後者の場合には「/usr/lib/luna/customization/」のディレクトリがないので置き換わりません。DBの書き換えだけでOKです。(たぶん)

 

#そう言えば以前、「Palm Pre 1.3.5で3G通信」でリブートごとに UA が変わる人と変わらない人がいたのはこの理由だったのかも。

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